医療法人啓仁会 城南病院

城南病院について

私たちは「全員リーダー・全員メンバー」をモットーに響働し、
日々、医療・介護・福祉のトータルコミュニティーとして
レベルの向上に挑戦し続け、地域医療に貢献して参ります。
啓仁会で働く一人ひとりが心を一つにし、患者様が
「あそこへ行けば安心」と言われるような
癒しの医療機関を目指します。

基本方針
人間が人間らしく人間の尊厳が生きられるような21世紀医療を目指します。
地域医療との連携を図り、患者様の社会復帰の促進及び自立と社会経済活動への促進の支援に尽くします。
行動原則
愛を第一の動機として「私が変わります」を実践します。
医療従事者である前に一人の人間として患者様に尽くします。
5つの心得
私達は問題を呼びかけと受け止めます。
私達は問題の原因を人のせいにしません。
私達は問題を一人ひとりが責任を持って引き受けます。
私達は問題解決に「無理です・駄目です・出来ません」は言いません。
私達は問題を通して自己成長を果たします。

病院機能評価認定

医療の質のさらなる向上を図ることを目的に、病院の機能を、学術的観点から、中立な立場で評価し、問題点の改善を支援する第三者機関による認定

病院機能評価3rdG:Ver.1.1 認定
認定第JC1364-3号
交付日:2017年12月1月

認定証

プライバシーポリシー Total Life Medicine APradigm Shift Toward Medicine for the 21st Century

個人の尊厳
だれもがその人格、価値観などが尊重され、医療従事者との相互の協力関係のもとで、医療を受ける権利があります。
平等・安全な
医療を受ける権利
患者様は、社会的地位・年齢・性別・疾病の種類・宗教や国籍などに差別されることなく、公平かつ平等の医療を受ける権利があります。
インフォームド・コンセントを
受ける権利
患者様は、自らの症状・治療を理解するために必要な情報を、理解しやすい言葉や書面などで十分な説明と情報を受ける権利があります。
自らの意思で
選択・決定する権利
患者様は、十分な説明と情報提供を受けたうえで、自らの意思に基づいて、治療を選択又は拒否する権利があります。治療の決定の際に、セカンドオピニオンを受ける権利があります。
自らの診療記録の
開示をもとめる権利
患者様は、自らの診療記録の開示をもとめる権利をもっています。また、遺族も診療記録の開示をもとめる権利があります。
プライバシーの保護
診療の過程で得られた個人情報が守られる権利があります。患者様は、自身の承諾なくして自己の診療に直接的にかかわる医療従事者以外の第三者に対して、個人情報が開示されない権利があります。

理事長 挨拶

医療法人 啓仁会 松浦知子理事長 医療法人 啓仁会
松浦知子理事長

謹啓 皆様におかれましては、時下ますますご清栄のことと拝察いたします。

さて、4年間近く続きましたコロナ禍も、2023年5月8日より終了ということとなり「ほっ!」といたしましたが、残念ながら感染症がなくなることはありません。そればかりか、世界は大変な速さで変貌をし続ける激動の中にいると言っても過言ではありません。そのような「まさかの時代」が続く中だからこそ、私たち城南病院がしなければならないことがあるのではないか、と職員一同考えました。 そして、「私たちに与えられた使命とは何か?」と検討させていただきました時、城南病院に集われます全ての方々が、「あそこへ行けば安心!と感じていただけるオアシスのような医療機関」を創造し、地域に貢献することであると、心から共に実感いたしました。

これからも、その道に挑戦し続けて参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

敬白